経口避妊薬は毎日飲む薬なので、少しでもコストを抑えたいですよね。ネット通販だと、比較的安価なものが手に入りやすいのが特徴のひとつです。正しい知識を身につけて、通販サイトを賢く利用しましょう。

経口避妊薬、脳への副作用は内診で分かるのか

経口避妊薬は、望まない妊娠を避けるために服用する錠剤の薬のことです。一般にはピルとも呼ばれ低用量ピルのほか緊急避妊薬として使われる中用量ピルなどの種類があります。いずれの場合でもその作用の仕組みは女性ホルモンに作用して、排卵を抑制しまた受精卵の着床や子宮内に精子が侵入するといったことを阻害するというものです。この状態は女性が妊娠している状態であり、そのため経口避妊薬を飲むことで擬似的に身体を妊娠状態にするものです。一方で経口避妊薬は避妊のほかにも酷い生理痛や出血を和らげるさいにも使われます。
一方で経口避妊薬では副作用があり、もっとも顕著なのがホルモン変化による吐き気が頭痛などがあり、慣れない間はひどい症状になる人も多くいます。また重篤な症状を起こすものとしては血栓があります。血栓は血が固まることで、これが何らかの理由で外れて脳にまで達すると脳梗塞を起こさせる可能性があります。このため継続的に服用するさいには血液検査などを行い血栓ができていないか検査する必要があります。
このような重篤な副作用を避けるために本来であれば、しっかりと検査をするのが大切ですが、クリニックによっては簡易な検査しか行なわない傾向にあり、また内部的な副作用は内診で調べるといったことができません。内診では主に女性器の観察程度であるためです。また経口避妊薬を処方するさいに血液検査や内診はしても脳の検査などを行わないクリニックも多くあります。
このため、経口避妊薬を服用するさいには血栓が出来る可能性があることに留意する必要があり、血栓が理由と思われる症状が出た場合には産婦人科のクリニックではなく総合病院で精密な検査を行ってもらうのが適切です。